「日本酒がポストに」想像できますか?
ここ最近メディアでも取り上げられ話題の「SAKE POST(サケポスト)」。
米どころで知られる新潟県の地酒を、飲みきりサイズのパウチに詰め替えそのままポストに届けてくれる日本酒のサブスクです。
本記事では、話題の「SAKE POST(サケポスト)」のサービスについてくわしくご紹介します。
SAKE POST(サケポスト)とは?

引用元:【公式】日本酒定期便「SAKE POST(サケポスト)
SAKE POST(サケポスト)とは、名称どおり、日本酒がポストに届けられるという画期的なサービスのサブスクです。
数多くある日本酒のサブスクの中でも、在宅を気にせず、定期的に手元に届けられるサービスは、SAKE POST(サケポスト)の大きな特徴です。
SAKE POST(サケポスト)では、米どころ新潟で製造された地酒を中心に毎月3銘柄の日本酒が届きます。
飲み比べを楽しんだり、オンラインで感想を共有したり、誰もが気軽に楽しめるサービスとなっています。
SAKE POST(サケポスト)の特徴

引用元:【公式】日本酒定期便「SAKE POST(サケポスト)
SAKE POST(サケポスト)の特徴を以下の4点でまとめました。
- ポスト投函で受け取りが簡単
- 飲みきりサイズがちょうどいい
- 銘柄は開けるまでお楽しみ
- 飲み比べができる
それではくわしく見ていきましょう。
ポスト投函で受け取りが簡単
SAKE POST(サケポスト)で最大の特徴といえば、ポスト投函で受け取りが簡単だということです。
配達日に在宅しておく必要がなく、忙しいあなたにもうれしいサービスです。
飲みきりサイズがちょうどいい
SAKE POST(サケポスト)から届く日本酒は、新潟を中心とした地酒3銘柄が100mlずつパウチに詰め替えられて届きます。
若い世代や初心者にも気軽に日本酒を飲んでもらいたいという酒蔵の思いから飲みきりサイズが生まれました。
一般的に日本酒は、瓶に入っているため重く、かさばります。
さらに、日本酒を1瓶を飲み干すほどまでの量は求めていない利用者も多くいます。
この飲みきりサイズは、利用者にも酒蔵にも利にかなった、まさに「ちょうどいい」サイズになっています。
銘柄は開けるまでお楽しみ
SAKE POST(サケポスト)から届いたパウチには、銘柄が記載されていません。
地元民だけが知るおいしい地酒をみんなに知ってほしいという思いから、先入観を排除する目的で、あえて銘柄を記載していないといいます。
届いたパウチにはQRコードが記載されており、読み取ることで日本酒の銘柄や酒蔵情報などが確認できるという仕組みです。
先入観を持たずして飲んでから読むか、情報を読んで味わうか、あなたのスタイルで日本酒を楽しみましょう。
飲み比べができる
SAKE POST(サケポスト)では、毎月3銘柄の日本酒が届きます。
日本酒の味は1種類だけ飲んでも、相当飲みなれた方でない限りわかりづらいものです。
3銘柄が一度に届くことで、初心者にとっては手軽に試せますし、日本酒好きの方には利き酒が楽しむことができます。
この機会によって、新たな日本酒との出合いがあるかもしれません。
気になる料金プランは?

引用元:【公式】日本酒定期便「SAKE POST(サケポスト)
SAKE POST(サケポスト)は3つの料金プランがあります。
プラン名 | 日常酒プラン(100ml×3) | 吟醸酒プラン(100ml×3) | ダブルプラン(100ml×6) |
月額料金 | 1,210円(税込) | 1,980円(税込) | 3,190円(税込) |
種類 | 本醸造、純米酒、普通酒 のいずれか | 純米吟醸、純米大吟醸、大吟醸、吟醸酒 のいずれか | 日常酒+吟醸酒 |
送料 | 264円 | 264円 | 528円 |
送料は、利用者負担となります。
月額だけみると安く感じさせる金額ですが、単純に計算すると1パウチ(100ml)あたり約400円と少々高めです。
普段からお酒をよく飲まれる方にとっては、割高で物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、新潟に行かなければ飲めない地酒を堪能でき、新しい出合いのきっかけになるサービスであることは間違いないでしょう。
気軽に利き酒を楽しみたい方には断然おすすめ!

ここまで、SAKE POST(サケポスト)のサブスクについて以下の3点をご紹介しました。
- ポストに投函で受け取りが簡単
- 若者や初心者にもうれしい飲みきりサイズ
- 最低契約期間3ヶ月の縛りがある
若者や初心者にも利用しやすく、始めやすい金額となっています。
日本酒好きの方には、なかなか手に入らない日本酒の利き酒がお得に利用できます。
月に一度届く、新潟の地酒をぜひご賞味してみてはいかかでしょうか。